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新潟・文化批評誌 風だるま

第41号 1997年6月5日発行
連載●新潟に住む心地・35
   長谷川逸子案を考える(13)
大倉 宏
連載●新・にいがた水紀行・1
    佐潟を歩いて一周してみた(1)
小船井秀一
書評●安吾という大海を泳ぐ人たち
    ――「安吾探索ノート」を読んで
小林 茂
文学●「詩人 吉野弘の世界展」を開催して 清水マサ
連載●映画「白痴」ってなんなのさ 宮野素子
音楽●コンサート日記 小西奈雅子
音楽評●演奏を成り立たせるもの
     仲道郁代ピアノリサイタル
     岡 礼子バイオリンリサイタル
佐藤 晃
劇評●「熱海殺人事件・売春捜査官」 市川明美
随筆●風のふらここ・1
    三つの墓の前で
若月忠信

        

▼表紙デザインをはじめ、創刊4年目を機に一部リニューアルを図りました。また文化現場を旗揚げしてから5年が経つ今年は記念事業として「現場発!文化懇話会」を5月に立ち上げ、7月にはアルゼンチンタンゴのコンサートを主催します。生き残れるか死ぬかの毎日が続きます。これまで存続できたのは、私たちの活動を支援くださったみなさんによるものです。感謝の念を胸に刻みなおし、これからも果てなき闘いに挑み続ける覚悟です。(小川)
▼近頃私は欲張りだ。あれもこれも撮ってしまう。“この一瞬頂き!”と、カメラでカシャリ。風景を撮って盗って撮って……欲望は留まることを知らない。5月30日〜6月31日、駅南JOY−1にてグループ展・樸〔Pu〕。写真、ビデオ、フィルム、etc……。20数名ルール無用の“欲張りコレクション大公開”!(高橋)
▼「文化現場から『白痴』制作準備室に移ったんですね」とよく言われる。表現としては正しくもあり正しくもなし。文化現場の仕事としてこっちにいるというのが言い方としては正解かな。ちなみに今回から本誌にイラストを描いている宮野素子さんは『白痴』制作準備室のスタッフです。自分とは逆のパターン? 彼女のイラストは「HAKUCHI通信」でも大活躍。(矢部)
▼「エチゴビール通信 春号」が届いた。ビールに関するうんちくを、毎号面白く読ませてくれるが、今号も、上原氏の「普段着のビール文化」にはうなずくものがある。“マズビール”や“ビールの注ぎあい”私たちは文化と本当につきあおうとしているのだろうか?(生沢)


NPO法人 文化現場 〒950-0025 新潟市東区藤見町1-15-2-24 TEL.025-270-0544