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新潟・文化批評誌 風だるま

第42号 1997年8月5日発行
連載●新潟に住む心地・36
   長谷川逸子案を考える(14)
大倉 宏
美術評●自然の力、色彩の力、形態の力
     ――「梅崎弘展」をみて
宮下東子
劇評●新潟市民文化会館開館プレイベント
   白石加代子「百物語」シリーズ第1夜
市川明美
音楽●コンサート日記 小西奈雅子
連載●映画「白痴」ってなんなのさ 宮野素子
連載●映画ノート・16
    心の奥底のふしぎの国
佐藤 真
随筆●風のふらここ・2
    さよなら、新潟の江ノ電
若月忠信
連載●新・にいがた水紀行・2
    佐潟を歩いて一周してみた(続き)
小船井秀一

        

▼先ずはおわびから。前号から表紙の装いを新たにしたわけですが、実際に刷り上がった表紙デザインは、表紙デザインを担当して頂いた方々の指示通りのものではありませんでした。この原因と責任は、ひとえに私のチェックミスによるものです。納期に追われるとミスを誘発しやすいものですが、今回改めてその思いを胸に、反省すること頻りです。ご迷惑をおかけしましたこと、謹んでお詫び申し上げます▼去る7月7日、ピアソラ追悼のコンサートを主催しました。この感動とリスク体験をしばし語りついでいきたいと思っています。それほどまでに素晴らしいコンサートであったし、制作もまた捨て身という言葉がぴったりとあてはまるものだったからです。今更ながらに恥ずかしい思いが込み上げてくることもありますが、それ以上に死闘でした。一本の興行には無数の人生がつまっている思いを新たにしました。(小川)
▼タンゴで目覚め、タンゴで眠る。CDは回りっぱなし……。あの日から、そんなタンゴ三昧の生活が続いた。体中の細胞にタンゴが行き渡ったに違いない。七夕の夜のコンサート、バンドネオンのうれし切ない°ソきと、鳥肌の立つ様なバイオリン。「モサリーニ&アントニオ・アグリ タンゴ五重奏団」、タンゴを私にありがとう。(高橋)
▼むかしむかしWAVEという名前の酒場で、ときおりかかっていたレコードがCDになって帰って来た。あの店はもうないけれど。(生沢)


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