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▼先だって、村井勇さんの初の個展が開かれた(9月22日〜25日新潟市のリターナで)。村井さんは「水紀行」の写真などで小誌の読者には既に馴染みの写真家。写真展のタイトルは「ぼちぼちいこか」。映画の撮影助手として入った長野県南佐久郡相木村などを舞台に、心通わせた老人たちのありのままの姿をとらえたもの。“お迎えカメラマン”(?!)の異名を取る村井さんだが、まさにその本領発揮ともいえる心 うつ写真展であった。初日のレセプションにも多彩な顔触れが揃った。映画「阿賀に生きる」のスチール写真を担当した村井さんでもあり、大熊孝実行委員長を始め、さながら「阿賀に生きる」の同窓会のような一面ものぞかせていた。また、この度の写真展は月刊誌「母の友」(福音館書店)九月号で村井さんの写真がグラビア紹介されたの契機として企画された。この「母の友」という雑誌、中味が濃くて、ボリュームがあり、うれしいことに値段は安い(490円)。さらに私が驚いたのは、広告が皆無に等しいということだ。広告収入に頼らずとも、これだけのクオリティを維持できるのは、購読者の厚い基盤があってのことだらふ。後発ながら小誌もかくありたいと思ふ。(小川)
▼最近の発見。「映画を撮るって結構身近なことなんだなぁ」。だって「昔、八ミリフィルムで映画撮ったよ」なんてセリフが色んな人との立ち話の中からひょいと出てくるのです。保育園の先生、自転車屋のおじさん、友人のお父さん……。そして私も先日、ビデオカメラだけど、友人と撮影をしてみました。私の映画第一弾はどんなものになるのやら。(高橋)
▼「昔、八ミリフィルムで映画撮ったよ」。だけど編集してない、バラバラの思い出になって眠っている。そんな時に「20世紀ノスタルジア」見て、わたしのノスタルジアに浸っている。(生沢)
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