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新潟・文化批評誌 風だるま

第45号 1998年4月5日発行
連載●新潟に住む心地・39
   長谷川逸子案を考える(17)
大倉 宏
美術評●関根哲男の「原生−A」 三上祥司
美術評●視覚の迷宮
    ――ランド・オブ・パラドックス展
信田俊郎
随筆●起承転転・2
    写真のこと
上田浩子
美術評●「ランド・オブ・パラドックス」
              展を観て
伊藤純一
書評●長澤忍詩集「レントゲンX」 鈴木良一
論点●気楽にアートを楽しむには? 佐藤秀一
音楽●佐野まり
   ―チャランゴの弾き語り新潟発登場!
笠巻吉光
舞踏●土方巽98前夜祭に参加して 阿部新一
連載●それいけHAKUCHIクン 宮野素子
連載●映画ノート・17
    シゲちゃんの現代アート
佐藤 真
匿名座談会●新潟市
     クラシックコンサートチラシ大賞
 
写真●誰がどう見た沢田展
     2,367枚のアンケートから
五十嵐政人
美術評伝●青木康之について 山浦健夫
連載●新・にいがた水紀行・5
     清潟公演を歩く(つづき)
小船井秀一
美術評●信田俊郎・駒野直展 大倉 宏

        

▼「坂口安吾の現在展」と「カクラバ・ロビ」と「文化懇話会」の三つ巴戦で明けた新春。「風だるま」も5年目。すでに夏の陣は始まっている。(小川)
▼四月一八日、一九日「こんぱく座シアター」旗揚げ公演。場所は劇団・由アトリエ(詳しくは17ページを)。受付お手伝いの女の子が結構可愛いらしい。――なにぃ、それは行かねばなるまいっ。……と、いう訳で受付でお待ちしています。ちなみに「こんぱく」とは魂のことらしい▼始まりと予感の季節、また春です。(高橋)
▼映画「白痴」のオープンセット建設が始まりました。新潟市美咲町の県有地の原っぱに作品の主人公伊沢の住む路地(街)と空襲による廃墟の街の二つのオープンセットができあがります。五月二四日一般公開を予定。その翌日から撮影スタート。八月上旬まで続きます。この間、主演の浅野忠信、草刈正雄は勿論、多くの俳優、映画関係者が新潟を訪れることになります。(矢部)
▼新潟市美術館の「ランド・オブ・パラドックス展」は、某美術館で「時間/視線/記憶」という写真展と重なるテーマで、美術館の違いでこうも違ってくるものかという体験をした。▼「白痴」の音楽担当の橋本一子さんのコンサートが長岡県立近代美術館で開かれた。展示室に座って2時間、贅沢な時間でした。(生沢)


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