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新潟・文化批評誌 風だるま

第50号 1999年7月5日発行
短期集中連載●佐藤さんの方へ・3
   笑えるドキュメンタリー(3)
 
大倉 宏
短期集中連載●大倉さんの方へ・3
   作品が成り立つ瞬間
佐藤 真
返信●新潟市民芸術文化会館の建築をめぐって
    (大倉さんへの返信)〜その1
比嘉武彦
匿名座談会●芸文会館のクラシック系
        オープニング事業を斬る
   (アマチュアリスナー大いに吠える!)
 
連載●Das KiNo・2 宮の素子
視点●文化遺産の二重構造
    ――高田偕行社展の意味するもの
舟見倹二
随筆●起承転転・6
    うたうこと
上田浩子
連載●新・にいがた水紀行・10
    自然と人工物の折り合い方
小船井秀一

        

▼早いもので(つーかぁ)気がつけば今号で50号である。黒字にはあったこともない、スポンサーなんて知らない、いくつ峠を越えた〜。終わりなき旅路にも似ている小誌の行く末は、いつ野垂れ死んでも何ら不思議はない財政事情だ(経営改善をめざす早期是正措置を求められているのは、新潟中央銀行だけではないようで)。別に死に急いでるわけではないが、どうにもならなくなって、倒れるときが来たら倒れるまでのこと。それが道理というもの。されど、生きているうちが花なのは、人間も雑誌も同じこと。だからこそ、日々達者でありたいと思う。(小川)
▼映画「白痴」の一般公開は10月か11月の予定。映画館は松竹かシネ・ウインドになるでしょう。これに向け「映画『白痴』を成功させる会」改め「映画『白痴』を観る会(仮称)」発足の予定。一方、にいがた映画塾の方は現在第4期実践講座開催中。前号でも書いたようにこれまでで一番中身の濃い講座。この映画塾に第一期からお世話になっている小林茂講師(『阿賀に生きる』カメラマン)が監督した短編『自転車』が完成。一昨年同氏の初監督作『放課後』と併せて上映会の開催を募集中。詳しくはにいがた映画塾まで。(矢部)
▼とある日曜日の夕刻、編集作業にいそしんでるのに、チャイムを鳴らす者あり。出てみれば、新聞の販売員。例のごとくまずは洗剤を玄関先に並べ、次にビール券をちらつかせ、なんとライバルチームの松坂プロマイドまで出して迫る。東京から来ました、今日だけ新潟を回っているんだけどね、いつものパターン。すべてあとの言い逃れの為のマニュアルが見える。断ると、全部すばやく回収して、ゴミ袋3枚残った。「風だるま」は違法販売促進行為はいたしておりません。(生沢)
 


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