らっくり瞽女宿

決まった時季に回ってくる瞽女(ごぜ)さんを泊めて、そこで瞽女唄を聴かせる家が村にはありました。その家を瞽女宿と言いました。らっくり瞽女宿では、瞽女さんの真骨頂である祭文松坂(段物)をじっくり聴いていただきたいと思っています。 金子まゆ



「らっくり瞽女宿」公演案内 次回の「らっくり瞽女宿」公演の案内です。

ブログ「らっくり瞽女宿」
CD「らっくり瞽女宿」

「越後に灯す瞽女唄の火」 「越後に灯す瞽女唄の火」
2008年9月1日 日本経済新聞に掲載

「瞽女唄守り伝えていきたい」 「瞽女唄守り伝えていきたい」
2004年9月11日 新潟日報 私の視点に掲載

「瞽女は人間祝福の伝道者」 「瞽女は人間祝福の伝道者」
2002年5月6日 新潟日報に掲載

過去の「らっくり瞽女宿」公演の記録 過去の「らっくり瞽女宿」公演の記録

「私の瞽女宿」1号 2004年9月に発行した「私の瞽女宿」1号

公演日 時 間 会場 演 目

2010年  15月15日(土) 午後1時 燕喜館 「葛の葉子別れ」

 16月16日(水) 午後1時 燕喜館 「八百屋お七」

 17月14日(水) 午後1時 燕喜館 「葛の葉子別れ」

 18月22日(日) 午後1時 燕喜館 「石童丸」

 
参加費 2,000円
瞽女唄 金子まゆ
出し物 祭文松坂「葛の葉子別れ」(全四段)
祭文松坂の代表的な演目の一つで、陰陽師の安倍清明の出生秘話。清明の母は、千年の白狐であった。ある日、狐狩りの時に命を救われたことから葛の葉姫に化身し、命を救ってくれた男の子どもを産んでしまったが、自分は狐。やがてその子が5つになり、そこに本物の葛の葉姫が現れる。

祭文松坂「八百屋お七」(忍びの段、火あぶりの段、全五段)
江戸時代の実話です。天和2年(1682)の12月28日に江戸に大火があり、16才のお七一家も焼け出され近所のお寺に避難した。お七はお寺の小姓の吉三に一目ぼれしてしまう。再建された家に帰ってきてからも恋しさが増し、吉三に会いに夜中に家を抜け出して寺に忍び込む。
会 場

拡 大

燕喜館(えんきかん) 新潟市中央区一番堀通町1番地2(新潟市白山公園内)
■交 通:新潟駅から車で15分
     バス/新潟駅バスターミナル発 信濃町行 市役所前下車 徒歩3分
■駐車場:白山公園駐車場602台(有料)
お問い合わせ らっくり瞽女宿の会 080−5646−5912(金子)
金子まゆ略歴
●昭和29年 父親の赴任地の北海道で生まれる。
3才頃からは両親の出身地の新潟で育つ。
幼い頃、母親から瞽女さんのことをよく聞いていた。
●昭和51年〜
     57年
趣味として長唄三味線を習う。
●昭和57年〜
    平成7年
結婚し、子育て中の41才の時、瞽女唄伝承教室に参加。(主催=長岡市の市民団体 瞽女唄ネットワーク 講師=小林ハルの弟子である竹下玲子師)
●平成11年 4年間の瞽女唄教室終了。その時の仲間と越後瞽女唄葛の葉会を結成。(後に退会)
●平成14年 単独の自主公演を始める。以降、祭文松坂の全段を通して語ることを中心にした「らっくり瞽女宿」を主宰する。
●平成18年 「らっくり瞽女宿」を毎月開き、精進を重ねている。
新潟市中央区在住

主な公演演目 ■ 祭文松坂「葛の葉子別れ」、「石童丸」、「小栗判官照手姫」、「八百屋お七」、「赤垣源蔵」、「阿波の徳島十郎兵衛」「佐倉宗五郎」。瞽女万歳。他